とあるページに下記のような記事を見つけました。
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エンジニアの仕事は、新しい「もの」を作り出していくことです。文字どおりの「もの」もあれば、目に見えにくい「サービス」や「システム」もありますが、さまざまな技術的成果を集め、集めたもののそれぞれを信用し、自分が作りたいものの「部品」として扱って組み立てる過程は同じです。楽観的だからこそ、この過程に積極果敢に取り組み、目指す「もの」を完成させることができるのではないでしょうか。いいかげんに集めたり、それぞれの成果を信用しなかったりすると、最終的な「もの」はできません。
だから、もし常に「できない自信=悲観」をもつ技術者がいたら、その人が無理してなにか作っても、ろくなものにならないのではないかと私は思います。それはもう「技術者」とはいわないのでは、という思いさえ頭をかすめます。
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私の周りの他の会社さんも、暇な所と、忙しいところの格差が広がっているように思います。上記が必ずしも合っているとは、言えませんが技術大国日本が崩壊している大きな要因ではないかと思います。そんな時代だからこそ、より勉強しなければと切に思いました。