こんにちはmtjです。
色々な展示会にいきますが本当にデジタル関連の進歩は早いなと感じます。
一昔前ならARMで低発熱、低電力で小さいPCがという話だったのですが
現代はクラウド、無線技術の進歩でリモートで操作、もしくはリモート、クラウドに演算機能を配置し
小さい端末で現場に反映する等を行っています。
intelのRealSensもそうですが人のボーン検知も今では普通のスマホのカメラで可能になったり
一般の人でもそういった物が触りやすくなっています。
こういった技術が展示会等でも溢れているとソフトを扱う側、特に学生はいろんな技術を簡単に扱える時代なんじゃないかと感じます。
なんでも扱える反面 何も作らなくても技術が使える分どう扱うかの発想が大事になってきますね。
ソフトを作る側でも既存の技術をどう上手く使うかというのが課題な気がします。
0から作っていては予算、時間も足りません その時に既存の技術を使用して時間も予算も低く抑えるのがソフト技術者の腕になってきているのだと感じます。