こんにちはMTJです。
プログラムを書く上で一番触ることになるPCのデバイスがキーボードだと思います
キーの種類、触り心地、キーのピッチ、キー配列、印字など様々な違いがあります。
ここで一番使用感覚に変化があるのでキーのスイッチの種類でしょう。
例えばメカニカルと言われる、実際にスイッチがありスイッチのON,OFFで入力するもの
メンブレンと呼ばれる膜と基盤の接点が接触することで反応するタイプ。
静電容量と云われる、静電の変化で入力を判断するタイプ
値段で言うと膜を貼るだけのメンブレンが一番安く、構造的に静電容量が一番高いです
メンブレンが1000¥以下からあるものの、静電容量は2万超が多いです。
打ち心地はメンブレンがペタペタした間隔でメカニカルがスイッチを押しているような間隔
静電容量は接点がないのでうち心地は浮いているような間隔で他のキーとは全く違った間隔になります。
静音性は静電容量は接点に接触しないので、一番静かです
メカニカルはスイッチなのでスイッチの音がします、こちらは意図的に音を出しているスイッチもあります。
自分は現在自宅では集合住宅なので静かな静電容量を使用しております。
メカニカルから移動するとキーが柔らかく打ちミスも多くありますが
独特な間隔で打てるのでぜひ使ってみて下さい。