ラダーの書き方で「ステッパ」と呼ばれている方法があります。
ビットデバイスを自己保持するのではなく、ワードデバイスに数字を入れてビットデバイスにエンコードする、もしくは、ビットデバイスをワードデバイスに見立ててシフトする。
要はビットデバイスを順番にオンにする回路です。
ステップ命令を備えたPLCもあります。
適材適所で使用すればそれはそれで便利です。
ただし、1スキャン内に複数回のエンコードやシフトが行われるとデバッグが非常に困難になるので注意が必要です。
ラダーの書き方で「ステッパ」と呼ばれている方法があります。
ビットデバイスを自己保持するのではなく、ワードデバイスに数字を入れてビットデバイスにエンコードする、もしくは、ビットデバイスをワードデバイスに見立ててシフトする。
要はビットデバイスを順番にオンにする回路です。
ステップ命令を備えたPLCもあります。
適材適所で使用すればそれはそれで便利です。
ただし、1スキャン内に複数回のエンコードやシフトが行われるとデバッグが非常に困難になるので注意が必要です。