PC電源ユニットのへたり

PCでも拡張性に一番影響を与えるのがPC電源とマザーボードです。
このどちらも余裕がないと拡張ができません。

そしてPC電源ですが使うほどどんどんへたっていきます。
自分の1000W電源は8年使用した辺りで500W負荷ぐらいで落ちるようになりました。

そしてその代わりに購入したのが600Wのブロンズ電源なのですが高負荷なのか温度なのか
ベンチマークを長時間起動すると最近落ちるようになってしまいました。

オーバークロックをしていたのでそれらをすべてOFFにして安定動作になりましたがやはり使用容量の1.5~2倍は確保しておいたほうが安定するなと感じました。

プログラミング原則

プログラミング原則というものがあります。
有名なものをいくつか紹介します。

KISS
Keep It Simple, Stupid.”
常にシンプルに。
シンプルなコードは理解し易く、メンテナンスが容易です。

DRY
”Don’t Repeat Yourself.”
同じことを繰り返さない。
同じ処理は共通化することでコード量が減り、メンテナンス性も向上します。

YAGNI
You Aren’t Gonna Need It.”
それ、必要にならないよ。
不要なコードはバグの原因になります。書くのは本当に必要なコードだけ。

原則と言われるように、
誰にでも当てはまる基本的な考え方だと思います。
プログラミングとは常に複雑さとの戦いなので、
シンプルなコードを心がけています。

KISSの最後のSが”Stupid”(愚か者)というのは、
ちょっと無理やりな気もしますが面白いですね。

既存ソフトの作り直し。

今行っている仕事は2台の既存設備の他社製PCソフトを1から作り直し、2台とも同じPCソフトにする案件。

1台は10年前くらいの設備、OSはWindowsXP、言語はC++。
もう1台が厄介で、25年以上前の古参設備、OSはMS-DOS、言語はN88-BASIC。良くあるんですよね、こういう古いソフトの作り直し。

C++のほうは(ソースコードが汚いものの)問題なく読めて理解できます。

N88-BASICのほうはトリッキーです。実際に動かして見ないと何をしているのか追っかけられない。しかたないのでPC98エミュレータを用意して実機無しでも動くようにして調査しています。

それにしても良くN88-BASICのソフトが動いているものです。動かなくなる前に作り直しになってよかったです。壊れてから焦って作り直ししようとしてもすぐには対応出来ませんので。

急性胃腸炎

急性胃腸炎にかかってしまいました。
恐らく家族からの感染です。
家族が順番に感染し、私が最後でした。
胃と腸の粘膜がただれているので食べると嘔吐下痢をします。
(無理に食べても消化されないので無意味です)
なので絶食と水分補給という治療方法しかありません。
3日目の夜にようやく食事ができるようになりました。
手洗い以外にもこまめな除菌を行いましょう。

ラダーの整理

mgcです。

ラダーの作り方にはその人独自の作り方がある為
色々な人が手を加えると収集がつかなくなることが多いなと感じました。

そのラダーを整理すると、どこかの動作が不具合を起こす可能性が出てくるため
リスクが高くなります。
普段から誰が見てもわかるようなラダーの作り方を心がけて
実装をしたいなと改めて感じました。