スプリッタコントロール

今月はC#のSplitterコントロールとSplitContainerコントロールの2つのスプリッタコントロールに機能追加を行いました。

スプリッタコントロールは以下の画面のように、2つの領域をマウス操作で可変にするコントロールです。
なお、この画面は弊社で作成している社内用の画像処理ソフトです。

追加したのは以下の機能
1.マウスオーバー時に色を変更する処理
2.ダブルクリックで一方の領域を最小化したり元のサイズに戻したりする処理

この機能追加を社内ライブラリにおこないましたので、今後のアプリではこの機能が簡単に使用できるようになります。

今回対応したのはWindowsFormsだけなので、いずれWPF用にも対応を行う予定です。

アキュムレータ

KV-STUDIOではアキュムレータを多用します。
アキュムレータを使うと演算命令を連続的に書けるので見やすいです。
また、一時退避的なDMも不要です。
私はマイコン(Z80)出身なので違和感なく使いますがPLCから始めた人は使いにくいようです。
※アキュムレータは実デバイスではないので・・・。
PCの関係者であればKV-STUDIOのスクリプトを使うと良いのではないでしょうか。
(お客様の許可が出れば、の話ですが)

便利?

mgcです。

今年も無事に花粉症を発症しまして
大変な時期を過ごしておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

次回からのメルセデスのSクラスに
また特殊技術が採用されるというニュースを見ました。

その特殊技術というものが斬新で
雨が降ってきた場合や、雪が降ってきた場合、前方を照らしているヘッドライトの形を
雨のマークや雪の結晶のマークに一定時間変化させるというものです。

確かに素晴らしい技術だと思うのですが
本当に必要なのでしょうか?

現代に溢れるもののうち必要なものを通り越していろいろな機能を付加し
その分値段が上がっているというものをよく目の当たりにします。
便利とはなんなのでしょうか。
便利というのは難しいなとこのニュースを見て感じました。

無線技術

こんにちはmtjです。

最近無線の進化はすごいと感じています。

それも家でヘッドセットを使用しているのですが断線で以前の有線ヘッドセットがダメになり今回無線にしてみようと考えたためです。

あまり遅延があっても音は問題がないので無線にしました、steelseriesの無線ヘッドセットです。
送受信機とヘッドセットという構成で送受信機は独自規格ですが音ゲーをしていても遅延を感じないくらい高速通信をしています。
今までと比べて充電をしないといけない欠点はありますがケーブルの取り回し等を考えるとかなり楽になり遅延も少ないのでかなり良い買い物をしたなと感じています。

無線のイメージといえば遅延が大きくそういった速度が要求されているものでは使えないと思っておりましたが考えを改めました。

今使っているマウス、キーボード等も余裕があれば無線にしてすっきりさせたいですね。
よく考えないと結局充電ケーブルでごちゃごちゃしそうですが。