実家から140枚のレコードを引き上げてきました。
一枚ずつ眺めているとどうしても聴きたくなってきました。
プレーヤーはあるのですがアンプがありません。
ONKYOのGX-W100HV(パワードスピーカー)を使っていますがLINE端子ではMMカートリッジを再生できません。
何かないかと探しているとONKYOのSE-U33GXVⅡというUSBデジタルオーディオプロセッサーなるものを見つけました。
PDFの取説を読むとPHONO端子があり、尚且つ、なんと、24ビット/96KHzでレコードをデジタル録音できるというではありませんか。しかも、13,000円ですよ。
早速注文しました。
プレーヤーは28年ぶりに電源を入れましたがちゃんと回転してくれました。
TechnicsのLP-1600です。(カートリッジはTechnicsの205C-ⅡX)
やはり、レコードに針を落とす瞬間は緊張します。
見事に鳴ってくれました。やっぱり、レコードは凄いです。
SONYの333ESJというCDプレーヤーを使っていますが全然違います。
同じアルバムのレコードとCDを切り替えながら聴きましたが明らかにCDには無い音がレコードには存在しています。
この正月休みはレコード三昧で楽しみます。
月別アーカイブ: 2014年12月
PC換装
こんにちは MTJです。
デスクトップPCの中身を改造しました。
簡単な内訳は以下の通り
CPU 6コア3.5ghz = 8コア 4.0Ghz
GPU NV GTX460 = GTX970OC
メモリ 4GB = 12GB
ケースも変わったので、ファンが全面2、背面2、下部1の扇風機状態です。
近づくと風が抜けて結構寒い状態です。
と全体的にいい感じになりました、熱落ちも心配なくなりそうです。
使い勝手は前より色々ときびきび動きます。
これでまた4,5年は同じパーツでいけそうです。
さて、LINUXサーバーの方はいろいろいじっていたら起動しなくなりました。
いじっていたせいか侵入されて壊されたかはわかりませんが。
細かく言うと起動はするのですが、肝心のコマンドなどが使えない状態
YUMコマンドとか。
しかたがないのでセント君を7にして再インストールを行いました。
ネットワーク管理をさらに強化して再インストール、データも拾えなかったので
色々と最初からやり直しと悲しい状態です。
関数型言語拡張ライブラリ(Lang Ext)
C#用の面白そうなオープンソースライブラリが載っていたのでメモ。
InfoQの記事
このライブラリを使うとC#に関数型言語の言語拡張が行われるそうです。
自分はF#やScalaなどの関数型言語にあまり詳しくないので、どういうメリットが生まれるのか良く分かっていないのですが、このライブラリをきっかけに覚えたいと考えています。
スティック型PC
気になる商品があります。
マウスコンピュータのMS-NH1です。
TV背面のHDMI端子に挿して使うWidows8搭載PCです。
しかも、フルサイズUSBコネクタとマルチカードリーダーも装備しています。
ここまでくると、「Widowsを内蔵したTVが出てくるのではないか」という予感がします。
いえ、必ず出てくるでしょう。
しかし、「スティック型」というネーミングはいかがなものでしょうか。
ソニーの「メモリースティック」もそうですが、スティックは「細長い」というイメージなので両者ともネーミングとしては「これ、スティック?」という感じです。
話がそれてしまいましたが、とにかく、気になっています。
コンピューターの小型化
こんにちはmtjです。
サーフェイスを使っていて思うのですが本当PCの小型化はすごいと実感します。
この性能のPCを約700gで持ち運べるようになったというのは凄い事だと思います。
6年ぐらい前ではいいノートPCは2kg程度でした、それでもいろいろ厳しい事も多かったと思います
しかし、現在ではこの性能、かつ、重量も軽くという状態になってきました。
PC業界が売れないというのもわからないでもないですね
自分自身はデスクトップの自作なのでPCそのものは買ってませんが
色々な小型化、低発熱、低消費電力の技術でいろいろな作業をするにしても最近
ではハイエンドノートPCで十分なほどです、重量は5kg程度でなかなかに軽いです。
そう考えると出来合いのデスクトップは個人レベルでは本当打つ手なしな気がしてきます。
自分が買うならノートにします。中身を変更したいのでデスクトップにはしますが
結局のところパーツを交換するとかハイエンドなPCを求めない限りはもうデスクトップ
はすたれるだけのような気がします。
個人的には廃れて欲しくない部分ではありますが。