タッチパネルに対してベース画面の10番を表示するように指示します。
ベース画面の10番に画面切替の特殊スイッチがあります。
特殊スイッチでベース画面の20番に切り替えます。
ベース画面の20番にビットスイッチがあります。
そのビットスイッチでPLCがベース画面の10番を表示するように指示します。
ところが、ベース画面は20番を表示したままです。
皆さんはこのような経験はありませんか?
私はタッチパネルが世に出た時(23年前)に経験しました。
この特殊スイッチの働きについては、当時から23年間に渡りメーカーに強く抗議していますが未だに聞き入れてもらえません。
表示中画面番号は変化するのに表示画面書込み番号が変化しないなんてどう考えても矛盾じていると思います。
「おまじないのラダーをを1行書いて頂ければ直りますから」
23年間、こんな調子です。
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タブレットを触って。
こんにちはMTJです。
今回ソフトを入れるタブレットを触っているのですが
とてもタブレットが欲しくなります
ただIphoneとかと触ってて思うところはWindowsは少々タブレット向きに中途半端な印象を受けます。
今回Win7が入っているので当然かもしれませんが
Win8とかならもっと触りやすいのかと思い、Win8のタブレットが欲しくなってきました。
個人的にはJAVAをやっていたのでアンドロイドのA4サイズぐらいのタブレットが欲しくなってきました。
ただJAVAはしていたもののアンドロイドの開発は初めてなので何か作る場合は環境から作らないといけない
などいろいろ考えております。
LogicoolのT650
前から購入するか
迷っていたLogicoolのT650を、とうとう買ってしまいました。
使ってみた結果は、良いところも悪いところもあり、一般にはおすすめしにくい製品でした。
良いところ
1.色々なジェスチャーにより、ズームや戻る・進むなどの操作を簡単に行える事。
タブレットなどと同じような操作感で扱えるのが新鮮です。
2.感度が良く、サイズも大きいので、ノートPCに付いているタッチパッドとは雲泥の差です。
3.マウスと違いどのような場所でも使えるので、工場などでの現場作業時に便利。
悪いところ
1.ドラッグがしにくいところ。
ドラッグ方法は2種類あり、タッチパッドを強く押して足底の物理ボタンを押す方法と、ダブルタップの方法です。
物理ボタンは、かなり強く押し込まないと反応しなく、使い勝手が悪い。
ダブルタップは、ドラッグ自体には問題無いが、この機能を有効にすると、通常のタップによるクリック動作が1テンポ遅くなり、
非常にイライラする。
2.カスタマイズがあまり出来ないところ。
ジェスチャごとの動作が最初から決まっており、変更できないです。
結果、今はどうしているかというと、キー入力・マウス入力をカスタマイズするAutoHotkeyというフリーソフトを使用して、使い勝手を改善しました。
ドラッグについては、キーボードの無変換ボタンをマウス左ボタン、キーボードのAlt+無変換ボタンをマウス右ボタンに割り当てて使っています。
カスタマイズについては、以下の変更をしました。
1.Ait+2本指上下スワイプ → 最上部または最下部にスクロール
2.3本指左右スワイプ → 通常通り戻るまたは進むの動作だが、マウスカーソル下のウィンドウにたいして戻るまたは進むを行うようにしました
3.Ctrl+3本指左右スワイプ → タブを左または右に切り替え
4.4本指左右スワイプ → マウスカーソル下のウィンドウを左または右モニタに移動
ここまですることで快適に使えるようになりました。
横長ディスプレイ
「横長」と書いているだけで古臭いですが、いわゆるワイド画面です。
我々ラダーマンにとって「横長」は非常に使いずらいのです。
現在のノートPCは縦横比1:1.6なのでまだマシですが、なにせXPなのでそろそろセブンに替えなければなりません。
楽しいはずのPC選びが今回は憂鬱です。
タブレットなどタッチパネルアプリを作る場合
こんにちは、mtjです。
タッチパネルのアプリを作成する場合には色々意識しなければと思う点がありました。
もちろんタッチに対応するためにWPFを使っていたのもありますが
例えばボタンを大きさ、テキストボックスの大きさ
そして、ソフトウェアキーボードが入力をクリックしても標準で出ないので
どこで出すかなどを考えるべきという点も重要でした
大体意識する場所はデザインになりますが、タッチパネルではそのデザインが
最重要だとわかる点が多くありました。
これから主流になりそうなタブレット用アプリなので作るのに慣れておこうと思っています。
鉄棒
昨日、組運動会で子供と近所の学校に行きました。
子供が鉄棒で遊んでいたので、自分も一緒に鉄棒にぶさらがってみると、肩が痛くて1秒もぶらさがれない。 肩こり?四十肩?かなりショックです。
微分モニタ
CX-Programerの微分モニタを使ってみました。
通常ならば、立上りをカウントする回路を作ったりしますが
この微分モニタはその回路を作る必要はありません。
ただし、一度に見れる接点は1個だけです。(~_~)
WPFを使用2。
こんにちは、MTJです。
引き続きWPFで開発を行っています。
一番戸惑っている部分が今までとデータや画像などの与え方が違う事
またデザイン自体も今までと違う事を意識して実装しなければいけないとなかなか大変です。
しかし、DataGridなどは配列を与えるだけで勝手に作ってくれるなど利点も多いため
慣れてくればそれほど難しい物でもないのかと思います。
タッチパネル対応のソフトを作るためには慣れておかなければいけない部分と思われます。
子供向けプログラム
うちの子にプログラムを覚えさせたくネットで調べてみると、子供向けの学習用プログラムが色々ありビックリしました。
今、プログラミンという開発環境で遊んでいます。
マウス操作だけでプログラムを作成でき、ネコや犬などを動かしたり、音を鳴らしたりなどの制御が行えます。
プログラミンに慣れたらScratchを試して見ようと思います。
これもだいたい作り方は同じですが、プログラミンより多機能みたいです。
どちらもオブジェクト指向で、ネコや犬などのオブジェクトに対して命令を行い、
別のオブジェクトにはメッセージを送信したりできます。
オブジェクトといっても画像上に表示されるもの限定なので、通常の言語のオブジェクトとはちょっと違いますが。
こういう学習をWEB上で無料で試せるのは良い時代になったものだと思います。
自分の時はN88Basicで真っ黒の画面に英単語を打ってましたから。えらい違いです。
再見
今年3回目の中国出張から無事生還しました。
前回は帰国後に1週間ほど寝込んでしまいましたが今回は体調管理をしっかり行ったので大丈夫でした。
3回の中国出張で体重が5kg減りました。
スボンがズリ落ちてしまうほどです。
メタボが気になる方はぜひ中国主張をお勧めします。