C#用の面白そうなオープンソースライブラリが載っていたのでメモ。
InfoQの記事
このライブラリを使うとC#に関数型言語の言語拡張が行われるそうです。
自分はF#やScalaなどの関数型言語にあまり詳しくないので、どういうメリットが生まれるのか良く分かっていないのですが、このライブラリをきっかけに覚えたいと考えています。
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スティック型PC
気になる商品があります。
マウスコンピュータのMS-NH1です。
TV背面のHDMI端子に挿して使うWidows8搭載PCです。
しかも、フルサイズUSBコネクタとマルチカードリーダーも装備しています。
ここまでくると、「Widowsを内蔵したTVが出てくるのではないか」という予感がします。
いえ、必ず出てくるでしょう。
しかし、「スティック型」というネーミングはいかがなものでしょうか。
ソニーの「メモリースティック」もそうですが、スティックは「細長い」というイメージなので両者ともネーミングとしては「これ、スティック?」という感じです。
話がそれてしまいましたが、とにかく、気になっています。
コンピューターの小型化
こんにちはmtjです。
サーフェイスを使っていて思うのですが本当PCの小型化はすごいと実感します。
この性能のPCを約700gで持ち運べるようになったというのは凄い事だと思います。
6年ぐらい前ではいいノートPCは2kg程度でした、それでもいろいろ厳しい事も多かったと思います
しかし、現在ではこの性能、かつ、重量も軽くという状態になってきました。
PC業界が売れないというのもわからないでもないですね
自分自身はデスクトップの自作なのでPCそのものは買ってませんが
色々な小型化、低発熱、低消費電力の技術でいろいろな作業をするにしても最近
ではハイエンドノートPCで十分なほどです、重量は5kg程度でなかなかに軽いです。
そう考えると出来合いのデスクトップは個人レベルでは本当打つ手なしな気がしてきます。
自分が買うならノートにします。中身を変更したいのでデスクトップにはしますが
結局のところパーツを交換するとかハイエンドなPCを求めない限りはもうデスクトップ
はすたれるだけのような気がします。
個人的には廃れて欲しくない部分ではありますが。
Blend for Visual Studio 2015
次バージョンの開発ソフトVisual Studio 2015に付属するBlend(XAMLのUIデザインツール)の見た目がVSそっくりになるそうです。機能もインテリセンスやコードスニペットが追加され、VSと似た雰囲気になります。多分ベース部分の実装が共通化されたのだと思います。
しかし、まだVSと統合はされておらず残念です。コーディングとUIデザインを完全にシームレスに行えるのは、さらに次のバージョンになるのでしょうか。
バイト単位のズレ
CJM1にCFカードを入れてロギングする案件を行いました。
ログデータをPCで見るためPLC内部のデータをASCIIに変換します。
PLCのASCII変換コマンドはワード単位ですがデータの区切りにカンマを入れると
記録場所がバイト単位でずれてしまいます。
そこでデジット転送命令を使うワケですが、もう、頭が混乱してしまいます。
とりあえず、カンマとNULのワード(0x2C00)を挿入して、後でNULだけを消して
詰めてくれるような命令があると助かるのですが・・・。
Surface
こんにちはMTJです。
ついにSurfaceを買いました、お高いです。
スマートフォンは持っていたのですがタブレットは持っていなかったので正直うれしいです。
スマフォはIOSなのでタブレットはWomdowsです。
Linuxは仮想環境で動かせばLINUXタブレットに早変わりのような感じですVPSのせんとくんもいるので
アンドロイドはあまり興味がありませんでした。
さて、Surfaceですが個人的に角ばっていて好みのデザインです。
ノートPCの代わりになるとMicrosoftが宣伝しているようにタブレットよりは軽いノートPCな感じですね。
専用のキーボード兼カバーもなかなかの使い心地(ノート相当)
正直メカニカルでこの薄さだったらもっと満足でした。
電池の消費は結構激しいです、画面の輝度落とすとか電源設定のCPU部分などをいじれば低消費、低発熱にできそうです。
そして肝心のゲームの動作自体も案外動きます、I7様様ですね。
重さはキーボード含め1kg近く、そもそもキーボードは外して持つので800g程度
この性能ならこの重さなのかなという感じです。
そもそも片手で打つようなものでもないので重さはあまり気にしてません。
欠点といえばSIMカードが入らずスタンドアロンではネットに接続できない事ぐらいです。
楽天のデータSIMカード
現在契約している楽天のデータSIMカード(月額900円)の高速通信容量の変更があり、今まで1G/月までだったのが2G/月までになりました。ありがたい。
このSIMカードを4ヶ月くらい使っていますが、1G/月を越えたことは
無かったので、当分はこのSIMカードで充分みたいです。
VPS
こんにちはmtjです。
最近VPSを借りました、月1500¥で電気代などを考えれば結構安めです。
中身はLinexのせんとくんで、多目的サーバーです。
主な用途はゲームのサーバー用ですが。
運用としてはサーバーを1台借りたようなもので、構築もすべて自分でしていきます。
OSもセント君だけでなく様々な物を使えます。
只無駄が少ないせんと君を使った方が無難でもあります。
もともとLinex自体自分で好きに作っていくOSなのでコマンドさえ使えれば
運用はお手の物です。
一応メインで使っている言語がC#なのでLinexのプログラムは微妙ですが。
MONOを使用すれば一応使えますがJAVAを使った方がEclipseが動くので楽です。
只、安いプランなので使用用途は限られると思います。
現状運用していますが、このようなサーバーを月1500¥で借りれるのかなりお得だと思われます。
Linex環境なので思いついたらいろいろな事をやろうかと思っております。
小型無線キーボード
ELECOMのTK-FBP013を購入しました。
無線キーボードはこれで3台目です。^_^;
ちょっと小さ過ぎたかもしれません。
しかし、キーボードの幅が小さいと首が楽なのです。
両手を突っ張る様な姿勢になるので頭が前かがみになれないからです。
また、マウスがキーボードに近くなって右腕の脇を閉められるのも楽です。
左手マウスのときは右手型手打ちになりますがキーの間隔が狭いので
打ちやすいです。
現場ではノートPCですがこのキーボードを使うつもりです。
かわいくて気に入っています。
C#からEXCELファイルを読み書き
以前にC#などの.netアプリケーションからEXCELファイルの読み書きを行う方法として、Open XML SDKというマイクロソフトが公開しているライブラリについて記載しました。http://www.infortec.co.jp/blog/archives/Item_453
今回、ある案件でEXCELファイルを保存する処理が必要になったためOpen XML SDKを使用してみました。が、とても分かりにくい!使いにくい!
どうもEXCELのファイル形式であるOpen XMLに対する低レベルな実装しか無いようで、なんとも泥臭い。自分でラッパーを作れば使い物になるかも知れないが、そんな時間は無い。
しかたがないので、いつものようにEXCELをCOM参照して開発しようかと思ったが、ネットで調べると、EPPlusというライブラリを発見。
試して見ると、とても使いやすい。雰囲気的には今までのEXCELのCOMオブジェクトを正しく進化させ.netで扱いやすくした感じ。 すばらしい。
[2014.10.22 追記]
残念ながらEPPlusの使用は断念しました。
理由は、EXCEL COMオブジェクトの全機能をカバー出来ておらず、実現出来ない 機能があるからです。
出来なかったのはグラフのデータ系列の色・太さ・マーカ等の変更、グラフの目盛線の表示有無の変更など。
単に自分が探しきれなかったからかも知れませんが、 EXCELであれば、「マクロの記録」を使用すれば必要な機能にたどり着けるので、探す手間も全然違います。
結局は、マイクロソフトが.netで扱いやすいEXCEL制御クラスを用意してくれれば解決する話。なんとかならないのかな~。