展示会

mgcです。

昨日とある展示会に行かせていただきました。
規模が大きく多くの企業様が参加されており、
1日では歩き回れないくらいでした。

この展示会で、とても目に惹かれたのがコンベアのモジュールを配置し、
レイアウトを作成し、動作させたい方向と、速度等のパラメータを設定するだけで、

希望の動作が実現できるという、直観的に操作が可能なソフトです。

最近はこう言ったソフトウェアが増えてきたような気がします。
こういったソフトウェアを導入することで、作業効率やソフトの開発効率がよくなると、
時間に余裕ができ、細かいことに手を回せるので、バグが減るのではないかと考えています。

時代の進歩は本当に素晴らしいです。

Oculusタッチ

mtjです。

oculusタッチの発売日の予定が発表されました。
結構割高ではありましたがVRは空間を触れるようになれば一層楽しさが増えそうですね。

こうVRが色々出ていると思うことは全て金額でのお手軽さが無いのが欠点に思われます。
PSVRが安いように思われますがPS4ありきなのでどれも約10万程度です。

それでもPS4がお買い得ですけど
他はPCが十分な性能で無いとフレーム落ち等で酔いやすくなります。

また、VRのゲームは機器毎の互換性がないことです。
VIVEのゲームはVIVE、PSVRはもちろんPS4でしかできないのでPSVRといった感じで
それぞれの会社が機器に向けてバラバラに作っている感じはしております。

只最近のニュースを見ていると日本でのVR展開はPSVRが一番な気がいたします。
Oculusの日本製コンテンツをあまり見ないので。。。
先に手を出したものとしては少し残念です。

他社ソフト会社のソースコードについて

今までに他社ソフト会社が作成したソフトの改造依頼などで色々なソースコードを見てきましたが、まともなソースコードはほとんど見たことがありません。

制御系ソフトという業界は、どの会社もソフト開発スキルが低いです。電気やメカについても学習しないといけないため、相対的にソフト開発スキルが下がるのだと考えています。

手前味噌ではありますが、インフォテックは制御系のソフト会社では 他社と比べスキルが高く、業界ではかなり珍しいと思います。

そんな他社制御系ソフトについて、最近とても出来の良いソースコードと出会いました。事前に設計をしているというのが分かるクラス構造や、デザインパターンへの理解がある実装など。他社ソフトでこんなに出来の良いソースコードは初めてです。しかも、ソフト専門の会社ではなく、お客様社内のソフト開発部が作成されたソフトでした。

来週の現調で開発された方にお会いするのが楽しみです。

NCプログラム

YASKAWAのNCプログラムをラダーに置き換える案件があります。
NCプログラムでありながら電磁弁を直接駆動できます。
ところが、同じ電磁弁をあちらこちらで何回もオンしているので動きの順番が見えません。
「心配だから念のためにここでもう一回オンしとこ」的な発想です。
ラダーマンには辛いお仕事です。

台風

mgcです。

8月も過ぎて9月になり徐々に日が落ちるのも早くなってきました。
最近は立て続けに台風が来ていますが、去年に比べると数が少ないような気がします。
私だけでしょうか?

ただ台風10号の影響で北海道の農地で1万2000ヘクタールを超える被害が出ているというニュースを、
目にしましたが、それだけ大きい勢力の台風は久しぶりに聞いた気がします。
みなさんも台風には十分にお気を付けください。

そんなブログを書いている現在も、台風で雷が鳴っております。

Andoroid端末購入

mtjです。

以前Andoroid端末を購入しましたが、使用していると性能不足を感じてきました。
iPhoneは決まった性能があるのでどこで買っても安定した性能を得られますがAndoroid端末はそうでも無いことがわかりました。
今度からは性能を比較して購入しようという勉強になりました。kindleの端末もあるので、現状何に使用しようかという状態。

重い処理をさせてしまうと充電しながらでも電池が減っていくという状態なため基本WEBブラウザ等を見る感じ。

ただ、SurfacePro3もあるので使用順位はかなり低めです。

Andoroid端末の用途を検討中の現在です。

FileMappedList

インフォテックで作成するソフトでは、1日分などの長期間の時系列測定データを処理する場合などが良くあります。

さすがに全てのデータをRAMメモリ上に確保するのは現実的ではないので、 バイナリファイルにデータを保存し、必要なデータだけを読み込んで使用できるようにするのが良いのですか、データを使用する側の実装が複雑になるのは避けたいところ。

ですので、バイナリファイル内のデータをListのように扱えるFileMappedListクラスを作成しました。このクラスを使用すると、インデクサを使用して指定したインデックスの値だけをバイナリファイルから取得したり、指定したインデックス範囲について間引きを行って値を取得するなどが行えます。データの型はジェネリックで指定可能です。

200行程度の小さいクラスですが、使ってみた結果はとても良いです。

デザイン

iPhoneを買うとACアダプタが付属しています。
何とも中途半端なサイズと思いました。
とくに「厚み」です。
Androidに付属しているものと比べると2.5倍くらい厚いです。
大きなバッグに入れるときは気になりませんが小さなバッグに入れるときは気になります。
しかし、立て込んでいるタップに割り込もうとするとAndroidの方は幅が邪魔して挿せません。
本来の働きをするための絶妙な寸法でiPhoneのACアダプタがデザインされていることに気づきました。
日本のコンセント事情をちゃんと調査されていることにも関心しました。
川崎和男さんの提唱する「デザインには性能・機能・効能がある」という言葉がよく理解できました。

マジックボディコントロール。

こんにちはmgcです。

先日ベンツのマジックボディコントロールという機能に興味を惹かれました。

まず、マジックボディコントロールとは、
ステレオカメラを使用して、50ms毎に前方15mの路面状況をスキャンし、路面の凹凸を認識。
その情報を元に事前にサスペンションのダンパーを制御して、
振動を軽減するという機能なのですが、
これが驚くほど振動を感じさせないのだとか。

このベンツに搭載されているステレオカメラは、
スバルのアイサイトとほぼ同じ機能で、
1993年にはスバルが開発をしてすでに基幹特許も取得していたようです。
しかし、モタモタしているうちにいろいろな企業が使用をはじめ、
2013年には特許も切れてしまったのだとか。
興味を惹かれてこんなことまで調べてしまいました。

それにしても、最近の車の技術は恐ろしく発展していますね。
いろいろと興味をそそられるものばかりで、
これから先も楽しみです。

oculus到着。

こんにちはMTJです。

oculusがやっと到着しました。

体験した感じは動きの激しいゲームをすると首が疲れます、首をマウスポインタ変わりにした
場合は首が鍛えられます、個人的に動きの激しいゲームはおすすめではありません。

3rdPersonのゲーム、映像の場合は物がカメラを通り抜ける(体に当たりそう)と
感じたときは体がぞわってします。
感覚的には3D映画とかで物が飛んできた瞬間のような感じです。

現状動きの激しいゲームは疲れるので、見るだけの映像作品とかゆったりした
物をプレイしています。

ついでにGPUもGTX970からRadeon Rx480 2基(CF)になりました。

消費電力はGTX970とRX480はそんなに変化しないので、消費電力はTDP上は2倍です。
常時CrossFireがフルパワーではないので常に2倍なわけではありませんが。

スコアの結果は友人の980TIを超えてはいるもののそこまで差はありませんでした。
そもそも1080もそこまで980TIを上回らないので980TIの人は次Verを待ったほうが
いいです。

980TIで電気代が高いって人には1080がおすすめです。