アンドロイド初心者

こんにちはmtjです。

Shieldタブレットで時々フレーム落ちがあります。
友達に教えてもらったことですが開発者設定にハードウェアアクセラレーションのON,OFFがあるとのこと。
(ついでにAAx4の設定もありましたがさすがに厳しいので無し。)

上記をいじったところパフォーマンスがかなり上がりました
同時に発熱も上がり、ONにした直後はアプリがよく落ちました。

アプリが落ちやすくなったり等問題があるので通常では見えない設定にされているんだなと納得しました。
Shieldの設定と色々被ると落ちやすくなっていたようで、現在では調整も済んだので快適な状態です。

初心者にはアンドロイドはなかなか難しいと感じました。

アンドロイド

大阪大学の石黒教授がアンドロイドをつくることは
人間を研究することであると言っています。
つまり、生きている人間そっくりに造形するだでは
一目で「生きていない」と分かってしまう。
そんな造形物を見て「気持ち悪い」と感じるのはな
ぜか。どうしたら「気持ち悪い」と思わなくなるの
か。
一人椅子に座り、じっとしていても、呼吸や、瞬き
など何かしらの動作があり、また、何かを考え、感
じている。そんな人の体温を感じさせるようなこと
をプログラムで実現しよとすると「人間とは何か、
考えるということはどうゆうことか」という哲学の
問題に行き当たる。

アンドロイドを作り、それを見た人を観察するとい
う石黒教授の研究は、子供のころに「人の気持ちを
もっと考えなさい」と言われたことが発端であると
いうエピソードを聞いて「なるほど」と納得した。

2017年

mgcです。
遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

まったく毎度の事ですが
時間が経つ速さには驚かされます。
2017年になったと思いきや、もう1月も終盤になりました。
こんな感じで今年もアッという間に過ぎていくのでしょうか。

しかし、今年はアッという間にで終わる年にはしたくないです。
一年間内容のすごく濃い年にしたいなと思っています。

Shieldタブレット

こんにちはMTJです。

以前購入したZENPADの性能があまり高くなかったのでNVIDIAのShieldタブレットを購入しました。

結果としては性能は問題なしです。
只、設定をいじらないと一部FPSが落ちたりするので注意が必要です。
その辺は普段からPCをいじっているので問題ないのですが、あんまり設定に詳しくない人は注意が必要です。

値段も3万程度でお手軽で、色々作業等を行ってもほんのり暖かい程度なので発熱も問題無しです。
現状は只のアンドロイド端末として使っておりますがShieldぽい使い方を今後は考えてみたいと思ってます。

比較命令

私には以前から欲しくてたまらないPLCの命令があります。
それは、「AとBの差分がCより大きくてDより小さいときに真とする」
という命令です。
その用途は・・・もうお分かりですよね。
モーションなどの指令値と現在値のチェック回路です。

例えば

【書式】
INRANGE D1000 D2000 K-5 K5

【解説】
D1000とD2000の差分がー5より大きく5より小さいとき真。

ってな具合です。

欲しいいいいいい。そろそろ楽したい。

年末

こんにちはmgcです。

早いもので、2016年も年末が近づいてきました。
本当に1年が経つのは早いもので
毎年この時期になると前年よりも時間がたつのが早く感じます。

1年間いろいろと貴重な経験をさせていただき
勉強をさせていただきました。
来年は今年吸収したことを活かせるような年にしたいなと
考えております。

今年の振り返りと来年の抱負になってしまいましたが
皆様よいお年をお過ごしください。

ソフトでのハードの効率化

こんにちはmtjです。

主にPCのグラフィックボードの話ですがソフトの効率化を進めることでハードウェアを強化することなく
パフォーマンスが向上するというのがこの世界ではよくあります。

そういう話をよく見ているといくら内部の性能が高いGPUを作成してもそれを使用するドライバ等をうまく作らない限り
性能は生かせない事が多いのかなと感じてしまいました。

もちろんドライバ関連だけでなく、周辺のソフトにも言える事ですが潤沢な資源でしか動かないようにするのではなく
いかに低スペックで動かす事、または、最新の技術を使い今迄では行えないほどの高速化を行う事もソフトの目標ではないのかと思います。

そのためには新しい技術を日々確認したりする努力が必要なのかと感じました。

パソコンや設備の更新時期

先日、お客様から連絡があり、古いPC-98のパソコンが壊れて動かなくなったとのこと。

症状を聞きながら色々と試して貰うと、HDDは大丈夫なようで、別の使っていないPC-98にHDDだけ入れ替えてソフトが起動できるようになりました。

OSがWindowsではなくMS-DOSで、もう20年くらい前のソフトを今も使っているようです。

今回は使っていないパソコンが余ってたので良かったですが、またいつ壊れるか分からない危険な状態です。

特注の検査装置のソフトなので、簡単にパソコンを更新する訳にもいかないのは分かるのですが、問題が発生したときのリスクを考えると、数年単位に更新の検討をするべきだと思いました。

開発側も更新時期をお客様に提案し、危険を回避できるように動いた方が良さそうです。