スマートウォッチ

こんにちは MTJです

スマートウォッチを買いました 主にスマホの通知を受け取るのに使用しているのですが 電話があるとスマートウォッチ自体が振動してしらせてくれたり
電話を探す機能等で位置を知らせてくれたり以外と便利です。

特に現場では携帯を鞄に入れていることもあり気づきにくいため大変便利になりました。
メール等も表題ぐらいは確認できるのでわざわざPC、スマホを開き確認することなく確認が可能なため家でも割と便利です。

特に家ではどこかに携帯をおきっぱにしているので気づきやすくなりました。

Windows7のサポートが終了

本日2020年1月14日で、Windows7のサポートが終了します。
セキュリティ更新プログラムの提供が停止する為、
多くのPCが事実上使えなくなります。

私にとってもWindows7はとても使いやすいOSでした。
特に設定がコントロールパネルに集まっているのが好きでした。
Windows10も使いやすいと思いますが、
「アプリと機能」と「プログラムと機能」など、
同じような機能が複数あったりして、
なかなか目的の設定にたどり着けない事があります。
今後さらに使いやすく進化してほしいものです。

動作に関する提案

mgcです。

大変ご無沙汰をしております。

現地作業が多く社内でなかなか落ち着けませんが
日々バリバリと仕事をこなしております。

さて今回のブログ内容は動作提案という事ですが
制御をしている以上やはり安全面、オペレータの使い勝手は最優先事項として
考え実装を行っています。
ただ、お客様から頂いた仕様通りに実装を行うのもとても重要なことです。
しかし、実装を進めていきある程度動作が見えた段階で
お客様の仕様から外れた動作になってしまうことが多々あります。
(もちろん安全面等を考慮し、動きを変えているのですが…)

なぜ動作を変えたのか、仕様と違うのかという事をお客様に説明を行い
納得していただくか
お客様の仕様に乗っ取りその通りに実装を行うのかで制御屋としての
価値が分かれるのではないかと思います。

はじめまして。

はじめまして。

tanakaと申します。

入社して3週間が経とうとしていますが

毎日が勉強で奥が深い世界だと

日々感じています。

日に日に寒さが増してきますが

皆様、風邪とギックリ腰には

お気を付けてお過ごしください。

 

プログラム言語の触り方

こんにちは mtjです

最近中学生がプログラミング言語を作ったで話題になっておりましたが
その中に”C++を始めたが、扱いにくかった。もっと可読性の高い構文とメモリの安全性や速度を高めたいと思った”との発言があった

これはほかの言語をそれなりに触っていないと出てこない考え方だと思う。
正直中学生でこの発想に至れる事は驚きました。

C++のみを触り続けていて ほかの言語を使用していない人には全くでてこない発想だと思う。
オブジェクト指向で最近の言語を触っている人からすればC++,C等はどうしても物足りなく感じてしまう。

自分の友達にも大学で少しプログラムをかじった人がおりますが 大学教授のC++は至高、基礎との言葉を受けて
ビット、バイトの違いもわからないにも関わらずC++は世界の流行りと疑わない人もいます。

1つの言語を突き詰めていくことも重要ですが、様々な言語を使用することでそれぞれの言語の利点、欠点を学び適材適所に対応、柔軟な思考を持つことも大事だと思います。
特に学校では言語1つに特化でなく様々な言語に触る事が大事なのではないかと思いました。

C# おすすめ書籍

弊社では主にC#を用いてソフトウェア開発を行っています。
そこで初学者の方向けにおすすめの書籍をご紹介します。

1. 新・標準プログラマーズライブラリ なるほどなっとく C#入門
著者:出井 秀行 氏
対象者:プログラミングを初めて学ぶ方
・プログラミングの基礎から丁寧に解説されています。
変数やif などの制御文が初めての方でも、読み進める事ができると思います。
Unityスクリプトに初めて触れる方向けの参考書としても良いと思います。

2.独習C# 新版
著者:山田 祥寛 氏
対象者:VBAなど他の言語を少しでも触れた事がある方
・C#の言語仕様やオブジェクト指向について体系的に学べます。
本書でC#の基本部分は網羅しているので、本格的に学びたい方が
最初に読む本として適していると思います。

3.実戦で役立つ C#プログラミングのイディオム/定石&パターン
著者:出井 秀行 氏
対象者:C#を実務で使う方、C#のレベルアップを目指す方
・C#で「こう書くべき」というイディオムが豊富に紹介されています。
プログラミングの難しさの一つとして、何通りもの書き方が存在する事が
挙げられますが、定石とも言える書き方をその理由とともに紹介されています。
特にLINQやコレクションの操作を磨きたい方におすすめです。

4.増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門
著者:結城 浩 氏
対象者:オブジェクト指向をさらに学びたい方
・言語はJavaで書かれていますが、C#の基礎を知っていれば読み進められます。
デザインパターンを学ぶことで、インタフェース、継承、委譲などの使い方
とオブジェクト指向についての理解を深められます。
もっと早く読んでいれば良かったと思えた本です。

信頼できる内容を、体系的に学習する事が近道だと思います。
以上、おすすめの本でした。

.NET Framework から .NET Core へ

C#などで作成した既存のプロジェクトを .NET Framework から .NET Core へ移植するのに必要な作業量を調べるツールが有ることを知ったのでメモ。

.NET Portability Analyzer

早速、社内ライブラリで試してみたところ、.NET Coreでさポートされていない機能の一覧が合計25箇所表示されました。DataContextとRemotingに関する内容が大半です。
これくらいなら対応できそうです。

あとは参照している別ライブラリ類ですが、どうも.NET Coreプロジェクトから.NET Framework を使用しているDLLが使用できるようなので大丈夫そうです。
試していないですが、以下のサイトなどで出来ているのでなんとかなるのでしょう。
https://qiita.com/soi/items/e1cf2abf9845164bf439

装置仕様

mgcです。

お客様から提示いただく装置仕様は装置製作の要といっても過言はないと思います。
その装置仕様を基に製造、制御が動きを作成していくからです。

仕様が定まらず納期問題の為、着手し一度実装を行ったものに対して
仕様変更が起きることが多々ありますが
正直2度手間,3度手間になってしまい、さらに実装が遅れ出荷が遅れるという
悪循環が起こってしまいお客様への印象も悪くなってしまいます。

なかなか完成品を目の当たりにしていないので
仕様を固めるのは難しいかもしれませんが
きちっと仕様が決まっているものに対しての実装は
やはり実装が行いやすいです。

VRデバイスと酔い

こんにちはmtjです

少し前にVRデバイスの販売ラッシュがありました
Oculus,VIVE,PSVRと一時期はVRが次世代デバイスのような感じで頻繁に表に出ていました。

現状は落ち着いておりますが それぞれ新製品も出しております
現在はスタンドアロンで動かすことが可能なOculus Quest等も発売されております

VRデバイスを触ったことが無い人は分からないと思いますが 動くものを体感できるVRは強烈に酔います
普段から車とかで酔いやすい人は酔い止めも一緒に購入した方が良いです

自分はあまり酔わないほうですが長時間していると少し気分が悪くなりました。

VRに慣れないうちはプラネタリウムVRとか猫VR、海VRとか眺めるだけのもので我慢しましょう

VRの酔いにくくなる工夫とかが増えてくればこれからも第一線でなくともアミューズメント系で流行るのではないのかなと思います