2022年お世話になりました

早いもので2022年ももう少しで終わりですね。

弊社は本日、午前は通常業務、午後からは大掃除を行いまして、本年の業務終了と相成りました。
明日から4日まで冬季休暇で5日から通常業務となります。

皆様本年はお世話になりました。
来年も何卒よろしくお願いいたします。
それではよいお年をお迎えください。

RSSを自動生成するWEBサービス

私は普段、RSSを使用して情報系サイトの最新記事をチェックしています。

IT関係の多くのサイトはRSSを提供しているので問題ないのですが、一部個人のサイトなどでRSSを提供していなかったりするので、そのようなサイトは長らく自分で巡回していました。
しかし最近、RSSを自動生成するWEBサービスを見つけました。
[Happyou Final Scraper] https://happyou.info/fs/

このWEBサービスでRSS化したいWEBサイトを指定すると、WEBサイトを解析して自動でRSSを生成してくれます。
もちろんWEBサイトが更新されればRSSも再生成されます。
これでRSSを提供していないサイトの更新もRSSリーダで観覧できるようになりました。

世の中のデジタル化

こんにちはmtjです

あまり旅行関連の施設、ホテル、観光所等には行きませんが
久しぶりにいくとデジタル化が進んでいて驚かされる事があります

特に工業系がメインのソフト開発なので 一般向けのシステムは実際見る事でしか触れる機会がないのでなかなかいい物が見れます。

ホテルもチェックイン、アウトが自動化されていたり 色々な物が人無しで動いていました
観光所でも アプリで待ち時間等がわかったり 観光所範囲内だけで動くアプリがあったりスマートフォンと密接に連携して便利になっているんだなと感じました。

待ち時間はおそらく待ち列かどこかにカメラがあったり、人的入力をしているのかもしれません。
そういった作ったことがないシステムの仕組みを想像するのも面白くもありますね

近況報告

研修の一環として、(社長からの依頼という設定で)社内向けアプリの開発を行っています。

大まかな工程は要件定義、設計(仕様書作成)、実装、テストであり、現在は仕様書の作成を行っています。
作成した仕様書について社長や先輩方からフィードバックをいただき、仕様書を書き直す、ということを繰り返しています。
文章を書く機会というのが今まであまりなかったというのもあり、文章を思いつくのに時間がかかったり、読み手にとってわかりやすい構成の文章を書くことに苦戦しています。

まとまった文章を書くことで文章を書くのに慣れるために日記でも初めてみようか、と思うようになりました。

最近やったこと・やっていること

1. EXCELマクロをVBAで実装する案件を行いました。
VBAは一度読んだことがある程度だったので文法を調べつつだったのですが、
C#では手軽にコードレスに行えるところでも手間がかかるなどして、
想定以上に工数がかかってしまいました。
ですが必要な機能をひとまず実装してみて、コードを少しづつ洗練して行く過程は楽しかったので、
良い経験にはなったかなと思っています。

2. Pythonの環境構築や調査を行いました。
既存のPythonで書かれた処理をC#で置き換える案件のためです。
Pythonは学生時代に講義で習ったのと研究でグラフ出力するのに使用したことがある程度なのですが、
久しぶりだったのもあり楽しかったです。
得られた知見としては、特段の事情がなければ環境構築はAnaconda上で仮想環境を作成して行うのが良いということです。
今回まずはローカルの環境にpipでライブラリのインストールを行っていたのですが、
その際にcmakeでのビルドが必要だったりして中々上手く行きませんでした。
しかしAnacondaで試してみたらすんなり出来ました。
ライブラリの取得先がpipとは異なるからなのか、パスの設定などまで行ってくれるからなのか、
理由ははっきりわかっていませんが、
依存している他ライブラリのインストールまで含めて良しなにやってくれるようです。
pythonやライブラリのバージョン競合も防げますし、環境の削除も一発ですし、
本番環境でなければAnaconda上で済ませてしまいたいと思いました。

3. 私事ですが毎朝2,3分走っています。
朝は少しでも寝ていたいため毎朝ギリギリの時間に出発しているのですが、
3か月ほど前からは特にそれが顕著で、毎朝バス停まで走るはめになっています。
初めはぜぇぜぇ言いながら走っていたのですが、
最近は走るのが少し楽になってきて一周回って楽しくなってきました。
心なしか体力も向上した気がしており、仕事でも疲れにくくなったように感じています。
運動の重要性をひしひしと実感しております。

以上、近況的な投稿でした。

近畿のツーリスト会社の予約システムバグ

数日前、近畿のツーリスト会社の予約サイトで旅行予約を行った時に強烈なバグに遭遇しました。
一般ユーザ向けのWEBサービスでバグを見つけたのは初めてです。
バグの内容的に予約を行った一般ユーザ側が損をしたり旅行が残念な結果になる内容でした。

バグ発生の手順は以下の通りの簡単な方法です。
(1) 普通に予約処理を進め、支払い手前の最終確認ページまで進める。
(2) (1)の最終確認ページは置いておいて、ブラウザの別タブを開いて新規に予約処理を再度進め、支払い手前の最終確認ページまで進める。
(3) (1)の最終確認ページで申込みボタンをクリック。
この手順で進めると、(1)の予約ではなく、(2)が予約されてしまいます。
再現テストも2回行い、計3回同じバグが発生したので間違いないです。

たぶん、予約情報がユーザアカウントに紐づいて1つだけサーバに格納されており、(1)の申込みボタンをクリックすると、(2)の予約情報で予約されるのでしょう。

しっかり実装するのであれば、予約情報とユーザアカウントを紐づけではなく、予約情報とユーザアカウント+一時トークンを紐づけですね。

とりあえず暫定で対応するならば、予約情報が変化していたら申込みボタンクリック後にエラー発生ですね。
これで間違った予約はされないですが、ユーザからすると不便なので大きな機会損失になるでしょうね。

今回、全国割の結果が最終確認ページまで進まないと分からないので、同じバグに遭遇している人は多いはず。

よくありそうなバグなので、自分も気をつけなあかんなという思いです。

この内容はすぐにツーリスト会社に連絡し、再現PDFも送付しました。
ツーリスト会社からシステム開発会社に確認依頼中で、まだ結果は出ていないです。
キャンセル料無しで取り消ししてくれるだろうと思っていますが、結果どうなるのかはまた記載します。

[追記]
ツーリスト会社から連絡があり、症状の確認が出来たのでキャンセル料無しで取り消しを行ってもらえるとのことでした。よかった。
予想通り予約情報が上書きされていたとのことでした。
同じバグで被害に合っている人が全員対応してもらえるのだろうか。気になります。
とりあえず解決です。

PC部品の進化

こんにちは mtjです。

少し前にRTX4000シリーズが発表されました。
とてつもなくでかいと話題になってましたね。

グラフィックボードは年々大きさ、重さが上がっていますが 消費電力は想像よりは上がっていなかったりします。
(最近のグラフィックボードは支えが付属していて、マザーボードの方も強化されたスロットになっています)
自分が自作を始めた頃から電源は600Wぐらいで、後数年もすれば1000Wなんか軽く超えるんじゃないかと思っていました。
自分のPCはi9 12900KF、GPU RTX3080ですが消費電力は高負荷でも600Wぐらいしかありません。

大きさは凄まじいですが消費電力は低く抑えられているので頑張っているんだなと感じます
それでも4080は消費電力450Wではありますが

自作の話になりますが
PCの自作で費用を聞かれた時に言うことは出せるだけ出したほうがいいと言います。
ゲーミング用途で妥協をするとまた数年には買い替えが発生する可能性が高いです
自分のRTX3080は2020年ぐらいに購入したのでもう2年目になりますが全然性能不足を感じない性能です
おそらく後3,4年は困らないのではないかと思っています。
自分は4080は見送りで買い替えは次の世代になるのかなと思います

おそらくPCのがわから買い替えになると思われます。

苦手と向き合うこと

先日社長と面談して、
自分の苦手なこと(人とのコミュニケーション)を克服するための対策を考えることになりました。

私は他人と一緒にいるよりは1人でいることが好きな性格であり、
人とコミュニケーションをとる、という自分の苦手と向き合うのは正直なかなか辛いものがあります。

しかし、これならやれる、三日坊主にならずに続けていける、という方法を自分で見つけてこなしていくしかないのかな、と思います。

 

PowerToysのスクリーンルーラー

PowerToys(マイクロソフト製のWindows便利ユーティリティ)を以前から使用しております。

最近、「スクリーンルーラー」という機能が追加されました。
これがなかなかGUIのデザイン作成時などに役立ちそう。

資格

こんにちはmtjです。

2023年に基本情報技術者試験が変更されます、結構変わるような話を見たので自分も受けてみたいなと思いました。
自分の記憶では今までの基本情報技術者試験はEXCELが追加されてから 午後は簡単すぎるぐらいだなと思っていたので仮想言語で記載する形になって
アルゴリズムとしての試験の意味合いが強くなるのかなと思いました。

どのように変わっているか楽しみにしています。