別の人を使うという事。

mtjです。

自分はSEなので人を使ったり使われたりする立場ではあります。

人を使って色々する場合はもちろん効率が重視されます。
プログラム業務での効率はほぼ役割分担です、難易度の高い部分(外部システムとつなぐだったり、WindowsForm的に難しい
スレッド間操作で気にすることが多い、全体のシステム構成を知らないと結合等できないようなとこ)
簡単な部分を割り振っていきます、基本は自分が全体の構造の設計、テストを行う事になります。

上記の事をしていると基本的には他人のソースをチェックして作りが問題ないか、テストが問題なく作られているか等の確認作業が主なので難しい部分ばかりが自分にきてしまいます。

これらを行っていると物が完成した時の達成感が薄くなってしまいます。
一人で行っていた場合は設計し、設計通り動き、テスト等で度々上手くできたとの実感がわきます、これが最近は人を使う事が多いので少なくなっている気がします。

上記で思う事はシステム開発で上の管理する側の人間はあまり開発者としての達成感という物がないのではないかと思います。
もちろん作る部分によってはつまらない部分もありますが全て自分一人で作っていた方がやりがいがあった気がします。
小規模のシステムでもこのように感じるとういう事は、大規模のシステムを作っている総まとめ(プロマネ等)はどのような気持ちで行っているか気になるとこではあります。
毎日何十もの機能の確認、テスト等を行い完成まで持ち込むのはかなり根気がいる作業だと思います。

そういう管理することが好きな人もいるので案外達成感があるのかもしれませんね。
自分はわからないことがあったら調べて自分で作って解決していくほうが好きなのであまり向いていない気がしました。

トラックボール

こんにちはmtjです。

現在トラックボールを使っています。

マウスはマウス本体を動かすことでポインタを動かします
トラックボールは本体にボールがついておりそれを転がすことでカーソルを動かします。

最初は慣れが必要ですが慣れてくるとかなり使いやすいと思います。
自分はマウスでは画面全体をマウスを浮かすことなく移動できるようにしているのであまり気にはしませんが
何回もマウスを上げてマウスパッドの真ん中に戻してをするより指を何回か転がすだけで移動できるトラックボールのほうが
良いのではないかと思います。

特にマウスパッド等が必要ないのが利点で狭い場所でも操作しやすいのが利点ですね
手首の負担が少ないは聞きますが自分は上記で記載した通りそもそも手首に負荷のかかる感度ではないので
個人的にはボールを転がしている感覚が好きなので使っている感じです。

また親指でボールを動かすタイプより中指等で転がすタイプがおすすめです。

マルチGPU

こんにちはmtjです

マルチGPUを使用して半年以上経ちまして大体結果が見えてきました。
結果として普通のゲームをする人向けにはあまり向かないという結論でしょうか。

今回の自分の場合はradeon rx480を2つ付けていたのですが
最適化されていないソフト(マルチGPUに対して)では1つのGPUのみ動くので性能が発揮されず勿体ないという事が分かりました。

rx480×2の意図はミドルGPUを2つ付けて ハイエンドGPUと同等の性能を出そうと目論んでいたので見事に失敗しました。

これがGTX1080×2だったらまた別の話ですが、それでも性能が2倍になるわけではないので本当にマイニング、エンコーディング等向けではないでしょうか。

というわけでゲームをする、動画を見る人はGPUを1つで良いのを買いましょうということです、今回は良い勉強になりました。

羊毛フェルト

mtjです

羊毛フェルトをしてみました。
100均の羊毛フェルトでも5cm*4cm程度のサイズなんですが作るのに3時間程度かかりました。

どんなものかというと、引っかかりのついた小さな針で羊毛を刺し、引っかかりに繊維が絡み羊毛の奥まで刺す事で
羊毛が絡み合っていって人形を作るような感じです。

パーツをつくって後から接着剤等も無しでくっ付けることができるので針を刺し続ける根気以外はお手軽でした。

PG言語は道具

こんにちはMTJです。

PGを覚えるのはあくまで通過地点でありゴールではないという話です。

基本PGは何かを実現するために使用する道具であり、○○の作り方を覚えるというものではないと思います。
例えば掲示板を作りたいからCGI、WEBサーバー関連を覚える等 Aに必要な技術は〇と△だから覚えようという感じです。

これをUMLを覚えて、その通りクラスを作る方法を覚えただけでは掲示板は作れませんよね。
もちろんオブジェクト指向等は重要ですが、あくまで道具を上手に扱えるようになっただけ
誰もペンチの使い方を学んでから、何かしようとは思いませんよね

同様に〇〇の言語は優秀という話をよく聞きます、C++、C#どっちがいいですかとかはよく訊かれる話ですが
どちらの道具にも利点と欠点があるため、一概にどちら良いとは言えません。

pythonの使い方を軽く覚えて、自分の場合デスクトップアプリメインで現状使いどころないと感じ上記のような事を感じました。

プログラマー

MTJです。

プログラム業界に入ってやっとこさ5年目ですが世の中の色々な事をみてきて感じる事は
やはり好奇心を失わない事だと思います。

例えばC#の新しい書き方が出たときに興味を持って近づくか、持たずにスルーしてしまうではこの変化が早い業界では置いていかれてしまいます。
なので只PGを覚えたいと漠然と思うのも間違いではないのですが、この業界はそのような新しい事に興味をなくさずに接し続けられるかは結構大事だと思います。

デスクトップアプリはWEB系に比べてAPIの移り変わりもゆるやかで新しい技術もそこまで増えませんがそれでも興味が無い人は有る人に比べてどんどん遅れて行ってしまうと思います。

自分の場合はゲームとその周辺技術だったり、新しいPCパーツが興味の対象だったりします。
PGとは離れているような話ですが、なんでCPUが速くなったとか技術的な情報を取り入れ、そこからPGに興味を持つのも悪くないと思います。

PC周りの変化

mtjです。

以前書いた通りnvidia のShieldというタブレットを買いました。
この10インチタブレットでフルHDを表示できるというのはよくよく考えたらすごいことだなと思いました。

昔は2Dのゲームですらノートできつかったはずなので、本当GPU,CPUの省電力、省スペース化は進んでいるんだなと実感しました。
SSDもいまや1TB 3万ぐらいまで値下がりしていると思います。
逆に気になるのはPC等の性能が上がった場合にその周辺ソフト、ゲーム、WEBサービス等はどのように変化していくのだろうかと気になりますね。

性能が上がってもその性能を十分に使用できるソフトが出ないともったいない気がしますね。

オーブン調理

mtjです。

冷凍ポテト等オーブンで調理することで油等を使用せずに作る事ができます。
冷凍ポテトは外がカリカリになり、焼き餃子も同じようになります。
もちろん電気代は少々かかりますが油の処理等が簡単になるのでおすすめです。
フライパンの前につかなくてもいいので色々楽もできます。
アルミホイルを被せたこ焼きを焼けばレンジで調理するとはまた違った感じに出来上がります。

以外とオーブンは便利なので色々使ってみると面白いかもしれません。

CPU

mtjです。

最近AMDのRyzenが出ました、不評のBulldozerからZENアーキテクチャに変化です。
そんな自分も新品好きなのでFXの最上位が現状なのですが、DDR3で古くなってきたので乗り換え用と考えているところです。

ZENは仮想コアに対応しており、Bulldozerと比べてシングルスレッド辺りの性能強化を狙っているそうです。
Bulldozerは論理コア8等にし、intelの4コア8スレッドの仮想技術に総合性能(8スレッドフル稼働)なら勝てるという
思想のでしょう。

Zenはそこらへんを気にしてか仮想コア技術に対応しました、最高で8コア16スレッドです。
また色々メモリ最適化、演算プロセスが、消費電力がうんぬんってありますが詳しい話は別のところに書いてあると思われます。

使用者側からいうと性能が良くなるのはもちろんですが、消費電力が低いのがいいなと感じました。
最高性能のRyzenでもTDP95Wです。

FX-9590がTDP220Wなので約半分です。
TDPが低くなれば発熱も低いだろうということで色々助かりそうです。

まだ出たばっかなので様子見ですが、なかなか期待できそうなCPUだと思われます。

アンドロイド初心者

こんにちはmtjです。

Shieldタブレットで時々フレーム落ちがあります。
友達に教えてもらったことですが開発者設定にハードウェアアクセラレーションのON,OFFがあるとのこと。
(ついでにAAx4の設定もありましたがさすがに厳しいので無し。)

上記をいじったところパフォーマンスがかなり上がりました
同時に発熱も上がり、ONにした直後はアプリがよく落ちました。

アプリが落ちやすくなったり等問題があるので通常では見えない設定にされているんだなと納得しました。
Shieldの設定と色々被ると落ちやすくなっていたようで、現在では調整も済んだので快適な状態です。

初心者にはアンドロイドはなかなか難しいと感じました。