WiFiオーディオ

iPadの音楽をオープンエアで聞きたくなりました。
ELECOMのWiFiオ-ディオレシーバーを買って光ケーブルでオーディオに接続しました。
家族のiPhoneも使えるので便利です。
ただし、ルーター経由ではないので音楽を聴いている間はNETが使えません。
音楽を聴くときはいらん事をすな、ということですね。

VMEシステム

VMEの100mm×220mmボードと19インチラックのシステムを製作しました。
STDバスのシステムは以前に200セット以上製作しましたが完成度はVMEの方が高いですね。
ただ、フロントパネルのアルミ板は2.5mmも必要でしょうか?
はめ込み式の部品には厚過ぎます。
いろいろと勉強になりました。

オールクリア

CJの案件でこんなことがありました。
画面にオールメモリクリアなるビットスイッチがあります。
ラダーを追うとそのスイッチを長押しすると10ch以上のHレジスタに0を書き込むことが判明しました。
そのHレジスタを見てみると自分自身で自己保持を掛けています。
したがって、Hレジスタに0を書き込むと自己保持がリセットされる仕掛けです。
実はこのHレジスタはセンサ入力がオンになるまでリセットされないのですが何らかの原因でセンサ入力がオンにならないときに固まってしまいます。
そこで、ラダーが固まったときにエイヤーで一斉リセットを行おうというものです。
この方法が良いのか悪いのかは賛否が分かれるところですが私としては強制リセットの接点は一つにして頂きたいです。
まず、母線に強制リセットの接点を置く。
どうせ強制リセットのスイッチは一つしかないのですから。
10chのHレジスタは160点になりますから誰かが間違って他の目的で使用すると大変危険です。
それに、本来のHレジスタの使い方では無いわけで・・・。

結局、非常停止PBの接点を入れて解決?のような。^_^;
みなさんはどう思われますか?

大型モニタ

22インチのモニタを24インチに替えました。
たった2インチですがさらに楽チンになりました。
特にグレアからノングレアになったので見やすいです。
ただ、ラダーマンとしてはもう少し縦方向の面積が欲しいところです。

表示画面番号の更新

タッチパネルに対してベース画面の10番を表示するように指示します。
ベース画面の10番に画面切替の特殊スイッチがあります。
特殊スイッチでベース画面の20番に切り替えます。
ベース画面の20番にビットスイッチがあります。
そのビットスイッチでPLCがベース画面の10番を表示するように指示します。
ところが、ベース画面は20番を表示したままです。
皆さんはこのような経験はありませんか?
私はタッチパネルが世に出た時(23年前)に経験しました。
この特殊スイッチの働きについては、当時から23年間に渡りメーカーに強く抗議していますが未だに聞き入れてもらえません。
表示中画面番号は変化するのに表示画面書込み番号が変化しないなんてどう考えても矛盾じていると思います。
「おまじないのラダーをを1行書いて頂ければ直りますから」
23年間、こんな調子です。

横長ディスプレイ

「横長」と書いているだけで古臭いですが、いわゆるワイド画面です。
我々ラダーマンにとって「横長」は非常に使いずらいのです。
現在のノートPCは縦横比1:1.6なのでまだマシですが、なにせXPなのでそろそろセブンに替えなければなりません。
楽しいはずのPC選びが今回は憂鬱です。

微分モニタ

CX-Programerの微分モニタを使ってみました。
通常ならば、立上りをカウントする回路を作ったりしますが
この微分モニタはその回路を作る必要はありません。
ただし、一度に見れる接点は1個だけです。(~_~)

子供向けプログラム

うちの子にプログラムを覚えさせたくネットで調べてみると、子供向けの学習用プログラムが色々ありビックリしました。

今、プログラミンという開発環境で遊んでいます。
マウス操作だけでプログラムを作成でき、ネコや犬などを動かしたり、音を鳴らしたりなどの制御が行えます。

プログラミンに慣れたらScratchを試して見ようと思います。
これもだいたい作り方は同じですが、プログラミンより多機能みたいです。

どちらもオブジェクト指向で、ネコや犬などのオブジェクトに対して命令を行い、
別のオブジェクトにはメッセージを送信したりできます。
オブジェクトといっても画像上に表示されるもの限定なので、通常の言語のオブジェクトとはちょっと違いますが。

こういう学習をWEB上で無料で試せるのは良い時代になったものだと思います。
自分の時はN88Basicで真っ黒の画面に英単語を打ってましたから。えらい違いです。

再見

今年3回目の中国出張から無事生還しました。
前回は帰国後に1週間ほど寝込んでしまいましたが今回は体調管理をしっかり行ったので大丈夫でした。
3回の中国出張で体重が5kg減りました。
スボンがズリ落ちてしまうほどです。
メタボが気になる方はぜひ中国主張をお勧めします。