新旧開発環境

社内のPC開発環境は、主にVisual Studioを用いてC#で開発しています。
時折お客様からVB6などで作られた、
既存ソフトウェア資産の保守を依頼される場合があり、
その場合はVB6などのコードを読んで、必要な実装を行います。

Visual Studioは非常に優れたIDEなので、
古い言語や開発環境を使ってみると、特にそれを実感します。
必要な実装部分にさっと飛んで元に戻ってきたい。
自動でインデントを付けて欲しい。
コードを色で分かりやすく表示したい。

これらは普段当然のように使っている機能のなので、
とにかく様々な事が気になってしまいました。
最近の言語や開発環境は、
それだけ改善されて使いやすくなっているということですね。

それにしてもVB6が動作しているPCは、
スタンドアローンなWindowsXPが多いと思います。
現在もまだ多く使われているかと思いますが、
そろそろハードの限界も視野に入れる必要がありそうです。

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