円形ワークの外観検査画像処理システム
概要 | 円形の検査対象ワークを自動回転し、ラインカメラで1周分の側面撮影を行い、画像処理で傷・汚れ・打痕などの外観検査を自動で行います。 搬送制御はPLCで行い、PLCからの検査要求信号によりPCが撮影と画像処理を行います。 撮影(1回転)は約1秒、画像処理は約1秒。800万画素。 光沢ムラがあるワークですが、濃淡補正処理により異常箇所のみを高精度で検出可能です。 |
---|---|
納入先 | 製缶メーカー(関西) |
要素技術 | PCソフトウェア開発(C#)、画像処理、ラインカメラ、PLC、I/O |